2010年8月1日の記事一覧
- SWFObject v2.2の使い方
- 2010.08.01
SWFファイルをHTMLに貼る際によくつかわれるswfobjectですが、バージョンが2.xになり、
これまでの1.x系とは設置方法が若干変更になっているため、2.x系の設置方法を記述します。1)利用するページの<html>〜</html>に下記を記述。
<script src=”swfobject.js” type=”text/javascript”></script>
2)SWFを配置したい位置にid指定をする。
<div id=”flashcontent”>javascriptが有効じゃなかった時に表示される代替テキストor代替画像</div>
3)SWFファイルを読み込む。
<script type=”text/javascript”>
swfobject.embedSWF(“swfファイルへのパス”, “挿入するブロックのID”, “幅”, “高さ”, “プレイヤーのバージョン”);
</script>↑これは、<head>内に記述しても大丈夫です。
また、複数のSWFを読み込む場合は、それぞれ該当するブロックのIDを指定する。このように、大きく変わった点は3)の部分です。
よりシンプルに記述できるようになりました。 😉
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